場合によってはこれらでは都合が悪い場合があるので、設定を変更する。
以下、MongoDB設定ファイルおよびデータを~/HogeMongo以下に配置するものと仮定して説明する。
データを保存する場所を用意する
$ mkdir -p ~/HogeMongo/dbhoge
設定ファイルを作成する
$ vim ~/HogeMongo/hogemongo.conf
hogemongo.conf
verbose = true port = 27117 bind_ip = 127.0.0.1 logpath = /Users/hogeuser/HogeMongo/loghuga logappend = true dbpath = /Users/hogeuser/HogeMongo/dbhoge/
MongoDBデーモンを起動する
$ mongod --config ~/HogeMongo/hogemongo.conf
以上で、MongoDBデーモンがlocalhost:27117で起動し、管理用Webコンソールアクセス先がhttp://localhost:28117となる。また、bind_ipにより接続元を制限することができる(127.0.0.1とすることによりローカル接続のみ許可)。
設定ファイル利用時の注意点を以下にまとめておく。
- 各pathについては絶対パスで指定する
- dbpathについては最後の/まで含める
- MogoDBデーモン起動時にlogファイルが存在する場合は、追加上書きできるようにlogappendを設定しておく(将来的にはこの設定は不要になるかもしれない)
- dbpathについては最後の/まで含める
- MogoDBデーモン起動時にlogファイルが存在する場合は、追加上書きできるようにlogappendを設定しておく(将来的にはこの設定は不要になるかもしれない)
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